【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・16
日時:2017年12月09日(土)13:30~16:00
場所:天白区生涯学習センター IT室
今日の一枚
今日は久しぶりに9名の忍者の参加があった。少ないのもゆっくり出来るし、多いのもそれなりに賑やかで楽しい。
最初、待ちかねたようにKさんの姉弟がやって来た。満面の笑顔でパソコンをあける。子どもたちと接する楽しさかな。
いつものメンターのYさんは、今日はおやすみ。子どもさんと一緒のKさんがと思っていたら、仕事でお休みとのこと。 松田さんと二人で、これは大変だと思っていたら、アゼントくんがひょっこりと現れて、ほっとした。
ちいさいKくんが写真は取らないのとのことで、人も多いので、はじめての集合写真。お母さんたちも入ってくれてなごやかな写真になった。
制作過程
Scratchの参加はほとんどが自主的にやることに慣れてきている。だいたい、黙々と始めている。年長のKくんのビスケットに松田さんがつき、 5歳と小2のSさん兄妹に松成がつき、ほかのScratchの忍者にはアゼントくんがついてくれた。
Sさん兄妹の5歳のMちゃん。まだ、Scratchは無理かなと思うけど、やる気満々。ちょっと自分で絵を描いてもらって、動かした。他の猫も動かしてもらって、ちょっと離れてお兄さん忍者を見る。お兄さんも、まだ動かすのが心もとない。いろんなスプライトを画面に出していたが。しばらくしてお母さんが帰ってきて、この前の蝶がパタパタするのがやりたいとのことで、アニメの動かし方をしてみた。
Kさん兄弟のお兄さん、4台の車のレースを作っていた。車がゴールに着いたとき、きちんと止まらないと悩んでいた。
もう一組のKさん姉弟のお姉さん、車を動かすすごろくを作っていた。車を角で曲げるのがうまくいかないと言っていた。でも、なんとかこなしたみたい。
ビスケットのKくん。メンターの松田さんから次のコメントを貰った。
ビスケット、クリスマスツリーとプレゼントの作品は絵がしっかり描けていた。プレゼントをクリックすると、いろんな色に変わり、大きなプレゼントの 箱をクリックするとなんと爆弾がでてきて、画面いっぱいになりました。やばいねと、そばにいた忍者もいっしょににこにこ。
作品発表
作品発表はK.Rくんのレーシング・ゲーム。
Dくんのあみだくじ。最近、積極性が目覚ましいが、くじの左右の線の両端に青・黄色の印をつけて判定とか。必ずしも上手くいかなかったけど、、、、。(一度、やってみよう。)
S.Mちゃんのいろんな詰め込み作品。
K.Kちゃんのくるまのすごろく。かなり完成度が高い。車を2台にしたら、うまくいかないとこがあったとか。
こちらもK.Kくんのビスケット。松田さんは次のコメントだった。
「しゅりけん、と壁」の作品は、壁を大きく描いて、手裏剣が飛ぶと四角いブロックをくりぬいていく、というところまで、できませんでしたが、また次回にでも。
K.Sくんのピンポン。普通と思ったが、パッドをマウスでなく、キーで動かしたとのこと。そっちが良いのかな・
S.Sくん、ちょっと、何を考えていたか判らなかったが、最後に猫とタコが遊んでるといったことを言い、背景も付けてそれなりに楽しんでくれたのだろう。
最後に、M.Kちゃん、水族館のさかなをクリックすると消えていくというゲーム。前のが完成したとのこと。
常連のHくんは遠慮していて、帰りの時間に間に合わなかった。
謝辞
メンターの松田さん、アゼントくん、保護者の皆さん、忍者の皆さんも有難う御座いました。
参加費
今日は4500円頂きました。
次回
次回はScratchDojo原になります。
天白は年を越して、1月になります。良いお年をお迎え下さい。
以上 記録 松成 文夫
キラキラ光るクリスマスカードを作りましょう!
【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・15
日時:2017年12月2日(土)13:30~15:30
場所:天白生涯学習センター IT室
今日の一枚
概要
もう12月になりました。今週も生涯学習センターです。先週、来週と3週間続きます。
忍者は久しぶりに、7人の参加です。兄弟・姉弟・兄妹参加が3組。単独参加が1人でした。
メンターはいつもの山吉さん、松田さんそれに忍者のお父さんメンターで岸本さんが参加してくれました。
プロジェクト作成
松田さんが写真を撮って、ピカサのコラージュで纏めてくれました。
小2のYちゃんは前に一回きてくれて、ピョンキーで僕が付きました。
年長のKくんはビスケットが面白くなってるようです。松田さんが付いていろんなものを作りました。
残りの5人は小3から小5とScratchが面白くなっている年代かな。自主的に黙々とやっている子も多く、岸本さんと山吉さんがついてくれました。
発表
発表は最初にDくん。シューティング・ゲームを作って、自信満々に発表してくれた。最初の頃、小さな声だったけど、だいぶ自信がついたのかな。最初に「はい」と手を挙げてくれた。
次は、Kくんが松田さんに引っ張られて、発表しました。じゃんけんのようなものから、シューティング・ゲームまで。
岸本さんのK&S姉弟は大喜利にだすのだとのことで「年賀状」。
Sくんは二つのスプライトが会話する。交互の話のタイミングを時間でやっていたのをメッセージでやればずれないのではと言っておいた。
Kちゃんは年賀状とともに、クリスマスも大喜利に出したとのこと。色々と工夫をこらしていた。大分、力がついたと思う。お父さんの指導方針なのだろう。
Hくんはこの前の工場シミュレーションの改良版。段々と本格的になってきて、どんな大工場が出来るのだろう。いつか、しっかり見てみたい。
Kくんのお兄さんのRくん。サッカーボールを蹴って、ゴールするというもの。まだ、数回だけど、纏まりよく作っっていた。
最後に発表を躊躇していた、Yちゃんも、ロール、ピッチを使った迷路のプロジェクトを発表し、みんなに触ってもらった。
纏めと謝辞
今日も、なにか、ゆったりと好きな子が集まったという感じの場になった。メンターの山吉さん、松田さん、岸本さん、有難う御座いました。
参加費
3500円、頂きました。こちらも有難う御座いました。
以上 記録:松成 文夫
【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・15
日時:2017年12月2日(土)13:30~15:30
場所:天白生涯学習センター IT室
今日の一枚
概要
もう12月になりました。今週も生涯学習センターです。先週、来週と3週間続きます。
忍者は久しぶりに、7人の参加です。兄弟・姉弟・兄妹参加が3組。単独参加が1人でした。
メンターはいつもの山吉さん、松田さんそれに忍者のお父さんメンターで岸本さんが参加してくれました。
プロジェクト作成
松田さんが写真を撮って、ピカサのコラージュで纏めてくれました。
小2のYちゃんは前に一回きてくれて、ピョンキーで僕が付きました。
年長のKくんはビスケットが面白くなってるようです。松田さんが付いていろんなものを作りました。
残りの5人は小3から小5とScratchが面白くなっている年代かな。自主的に黙々とやっている子も多く、岸本さんと山吉さんがついてくれました。
発表
発表は最初にDくん。シューティング・ゲームを作って、自信満々に発表してくれた。最初の頃、小さな声だったけど、だいぶ自信がついたのかな。最初に「はい」と手を挙げてくれた。
次は、Kくんが松田さんに引っ張られて、発表しました。じゃんけんのようなものから、シューティング・ゲームまで。
岸本さんのK&S姉弟は大喜利にだすのだとのことで「年賀状」。
Sくんは二つのスプライトが会話する。交互の話のタイミングを時間でやっていたのをメッセージでやればずれないのではと言っておいた。
Kちゃんは年賀状とともに、クリスマスも大喜利に出したとのこと。色々と工夫をこらしていた。大分、力がついたと思う。お父さんの指導方針なのだろう。
Hくんはこの前の工場シミュレーションの改良版。段々と本格的になってきて、どんな大工場が出来るのだろう。いつか、しっかり見てみたい。
Kくんのお兄さんのRくん。サッカーボールを蹴って、ゴールするというもの。まだ、数回だけど、纏まりよく作っっていた。
最後に発表を躊躇していた、Yちゃんも、ロール、ピッチを使った迷路のプロジェクトを発表し、みんなに触ってもらった。
纏めと謝辞
今日も、なにか、ゆったりと好きな子が集まったという感じの場になった。メンターの山吉さん、松田さん、岸本さん、有難う御座いました。
参加費
3500円、頂きました。こちらも有難う御座いました。
以上 記録:松成 文夫
【終了報告】ScratchDojo天白 014
日時:2017年11月25日(土)13:30~15:30
場所:天白生涯学習センター IT室
今日は久しぶりの申込者多数で、どう、やりくりするか、いろいろと頭を悩ませたが、結局は4人。ベテランの粋に達してきているかなのHくんとNくん。 初心者のSくんとMちゃんの4人。メンターは山吉さん、松田さんと僕。
5歳のMちゃんがビスケットでなく、ピョンキーがやりたいとのこと。タブレットも持ってないので、パソコンでスクラッチ。ピョンキー例題のルーレットから、コマを描いてもらった。もう一つ描いて、松田さんにバトンタッチ。ベクターモードの蝶々をひらひらと、猫も分解していたが、動きが早すぎだった。ちょっと感心と思ったのは、二つのコマの速度を倍速にしたけど、それを発表時に覚えてくれた。
Sくんは自分で猫の絵を描いて、ScratchCatと二つを動かしていた。で、動かし方がよくわからなかったのか、チュートリアルのレースをやって、途中までやったけど、いつの間にか、壊して簡単な動きにした。自分なりの理解ということで良かったのだろうか。
ベテランのHくんは発表用は家で作ってきたとかで、ちょっとお遊びモードもあったが、山吉さんに見てもらって、スタジオ登録もNくんに教えてもらったりしてペイントをやったりとのんびり過ごしていたみたいだった。発表は爆弾?工場で3つの材料タンクがあってそこから次々と一つできたら次へと言った感じでオリジナルな感じのする作品だった。
Nくんも勉強というよりも作品作りを楽しんだりするタイプ。カルマ夢想とかの作品でお話になっていて、友達んところへいく途中に檻が出てきて捕まる。助けられないときに鳩の神様がでてきて力をくれる。。。。と言った感じ。
Hくん、Nくんは毎週やってるとかで作品作りにも余裕が感じられる。また、原の人数に対応できない感じで来る子もいるみたい。
いつも、山吉さん、松田さん、有難うございました。参加費は1,500円、プロジェクターが300円だった。
以上
記録:松成文夫