【終了報告】ScratchDojo 原 ・・・011
日時:2017年9月2日10:00~12:00
場所:天白社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
初めての電子工作。姉弟仲良く。
概要
9月になって、やっと涼しい風も吹いてきた。Dojoも心機一転、今までScratchの授業を受け持ってくれていた寺島さんが電子工作の主担当に、寺島さんの代わりにScratchの授業を岸本さんが主担当でやってくれることになった。なお、今回はScratch授業(9名)と電子工作(5名)の二つの枠の応募だった。
電子工作風景
電子工作の参加者はある程度の経験者と初めての参加者。経験者はArduinoでスピーカーで音楽を鳴らしたり、LEDを点灯したりのテーマを実施した。初心者は可変抵抗を使ってLEDの光量調節を行なう。個人個人の準備をしてメンターの寺島さんはほんとに大変。
Scratch授業
今回からの岸本さんのスタイルは10回位の長い連続物でゲームを開発する。写経と同じ考えで資料を一つ一つコピー・ペーストしていけば分からないでも出来ていくということ。ゲームはネコマリオ。アクションゲームが自然にできていくとのこと。
今回は定義ブロックを使うこと、背景の定義ブロックを用いた生成それと猫がジャンプして重力を考慮して着地するといった課題。
電子工作の発表を主体に
arduinoで音楽を鳴らす。ちょっと、音が悪かったとのこと。
arduinoでLEDを制御する・・・
裸だけでは寂しいので箱に入れてみた。蓋をしたら音が聞こえなくなった。残念。
姉弟で初めての電子工作。可変抵抗でLEDを点灯する。右の小さい子はレゴおもちゃを作って興味津々。
Scratchの発表風景
今回の結果です。新しい知識をとり入れましたね。
まだ、数回のTさんも元気に発表してくれました。
一人で元気に通ってきたEくん。
綺麗な作品作りのMちゃんでした。
集合写真
今回は最初、申し込みが少なかったのですが、結果的に沢山の忍者が参加してくれました。
謝辞
いつもお世話になるメンターの寺島さん、岸本さん、山吉さん、村林さん、松田さん、五島さん、山田さん、Sakuran562ちゃん、それに受付、写真を撮ってくださった五島さん、皆さん、有難う御座いました。
参加費
7000円、頂きました。有難うございました。
次回
次回は9月16日、下記で行ないます。研修室が取れなくてボランティア室で行なうため、電子工作は中止にしました。
ちょっと一息。
カメラを向けると自慢の変顔をしてくれました。誰でしょう?
記録 松成文夫