ScratchDojo/小中学生のプログラミング&電子工作/天白

小中学生のプログラミング&電子工作道場

【終了報告】ScratchDojo天白 014

日時:2017年11月25日(土)13:30~15:30

場所:天白生涯学習センター IT室

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今日は久しぶりの申込者多数で、どう、やりくりするか、いろいろと頭を悩ませたが、結局は4人。ベテランの粋に達してきているかなのHくんとNくん。 初心者のSくんとMちゃんの4人。メンターは山吉さん、松田さんと僕。

5歳のMちゃんがビスケットでなく、ピョンキーがやりたいとのこと。タブレットも持ってないので、パソコンでスクラッチ。ピョンキー例題のルーレットから、コマを描いてもらった。もう一つ描いて、松田さんにバトンタッチ。ベクターモードの蝶々をひらひらと、猫も分解していたが、動きが早すぎだった。ちょっと感心と思ったのは、二つのコマの速度を倍速にしたけど、それを発表時に覚えてくれた。

Sくんは自分で猫の絵を描いて、ScratchCatと二つを動かしていた。で、動かし方がよくわからなかったのか、チュートリアルのレースをやって、途中までやったけど、いつの間にか、壊して簡単な動きにした。自分なりの理解ということで良かったのだろうか。

ベテランのHくんは発表用は家で作ってきたとかで、ちょっとお遊びモードもあったが、山吉さんに見てもらって、スタジオ登録もNくんに教えてもらったりしてペイントをやったりとのんびり過ごしていたみたいだった。発表は爆弾?工場で3つの材料タンクがあってそこから次々と一つできたら次へと言った感じでオリジナルな感じのする作品だった。

Nくんも勉強というよりも作品作りを楽しんだりするタイプ。カルマ夢想とかの作品でお話になっていて、友達んところへいく途中に檻が出てきて捕まる。助けられないときに鳩の神様がでてきて力をくれる。。。。と言った感じ。

Hくん、Nくんは毎週やってるとかで作品作りにも余裕が感じられる。また、原の人数に対応できない感じで来る子もいるみたい。

いつも、山吉さん、松田さん、有難うございました。参加費は1,500円、プロジェクターが300円だった。

以上

記録:松成文夫