ScratchDojo/小中学生のプログラミング&電子工作/天白

小中学生のプログラミング&電子工作道場

【終了報告】第30回CoderDojo天白

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日時:2016年5月7日(土)10:00~15:00

場所:天白区福祉協議会研修室

実施内容

セッションの始まる前にメンター会を9時から行う。その前に設営ということで手早くやってくれた。場所が固定することで、いろんなことが効率的に行える。前回は早めにくる忍者も多かったが、今回は10時開始がちゃんと伝わってたみたい。

初心者コースを2名、年長さんと小5の女性忍者を寺島さんとTaiseiさんに見てもらった。初めての忍者に1回だけのチャンスとして行っている。具体的なテーマを持った忍者が2名、それぞれ林さんと伊藤さんに見てもらった。 残りの11名はあんまり具体的なテーマを書いてなかったけれど、それぞれのペースで、またはメンターさんがついてみてもらった。授業をやめてから3回目だけど、ある程度、浸透して来たのかあんまりトラブルもなく静かに進めていってくれた。

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今回は、カメラのバッテリ切れで途中の詳細な写真は取れなかった(:_;)

午後からは、メンターさんも余裕があって、ScratchDayの作品作りも始まった。黙々とやっている忍者と電子工作に触って騒ぐ忍者とがあって、大きな声で静止を余儀なくさせられる場面も時々だったが、意外と黙々とやっている忍者は騒音を気にしていないようで、集中力に感心させられる。

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騒いでいる忍者も午後までにはそれなりに作品を作る。今回、個人的に感心したのは迷路の問題で、ふつうは迷路の途中に障害物があるが、途中に雲のように通路が動いているといった作品だった。また、メンターの瀬谷さんがロボットの発表を忍者と一緒にやってくれたのもよかったかなと思う。

集合写真

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最後に最近の恒例にしている集合写真を撮っておしまいにした。必ずしも続けてくる子ばかりではないので、何らかの記念になればと思う。

謝辞

今回も参加してくれた忍者、保護者、メンターの皆さん、ありがとうございました。ある学生メンターは高額の交通費を払ってきているとのこと、やはり、学生さんだけでも何とかするべきかも。

寄付

今回の寄付は3,400円でした。どうも有難うございました。