【終了報告】ScratchDojo 原 ・・・014
開催日時:2017年11月4日(土)10:00~12:30
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
イベント明けでしたが、沢山の忍者が集まってくれました。
概要
現在、ScratchDojo 原では、Scratchの授業、自主制作、電子工作、レゴ、ビスケットなどいろいろとやっています。今回、加えてピョンキーをくわえてみました。
メンターは岸本さん、寺島さん、玉井さん、松田さん、山吉さん、村林さんに松成です。
写真アルバム
まずは、開始時の状況です。今回もカメラを忘れて、iPad でとりあえずは簡単に風景をとってみました。
これはScratchの授業の講師席サイドからの写真です。幾つかの島に分かれて実施しています。
各々の島に分かれました。。。
ここで写真とりあえず、中止です。僕は担当のピョンキーに戻りました。
次は発表に入りました。松田さんが写真を撮ってくれました。
発表
- Scratch 授業 岸本さん担当
早速、手を挙げてHくんの発表です。授業の猫マリオです。
この頃積極的になってきたのかな。同じく、猫マリオ。同じ題材でも色々みたいですね。
もう一つ、猫マリオ。3人兄弟のお兄さん。
こちらは猫大作戦。自分で家で作ったという作品。右にサッカーの壁よろしく、猫を並べ、左の猫軍団が走り込む。 壁の隙間から右端に通過すればクリア。
Rくんもちょっと、きれいな作りかな。変数が一杯、画面にでているけど。
- ビスケット 松田さん担当
双子の兄弟がなかよくビスケット。きれいな絵で昆虫シューティングといったところかな。
こっちのほうがシューティングゲームだったかな。
マスコット・ボーイも入って家族でまったりとお兄さんの作品を鑑賞しています。
- ピョンキー 松成担当
松成担当でちょっと説明。
ピョンキーにYちゃんが応募してくれた。テキストは阿部先生の「わいわい タブレット プログラミング」。Yちゃんも僕も緊張気味。ルーレットを回して、「うるさい」で止める。じゃんけん、サイコロ。棒人間までやった。二人では作るのはできてもあそぶのは難しい。まあ、慣れると人が寄ってきてくれるかな。Yちゃんも発表の前に涙目。ちょっと、やりすぎたかも。
- 電子工作 寺島さん担当 電子工作はArduinoを使ってScratchプログラミングとのことでスクリーン画面と工作物と説明とのことでちょっと忙しい。
Sくん、おぼつかないながらも段々と自信を付けてきた。Arduinoで音を鳴らしていたのかな・・
弟さんと一緒に参加のKちゃん。このセットで良かったかな。。
電子工作、ベテランのSくん。可変抵抗を使って、曲の選択ボタンとして使っていた。
- レゴ 玉井さん担当
テキストプログラミングでいいセンスをしているMちゃん。レゴも着実に。
ベテランのHくん。余裕で簡単な車を作って、サッカーボール的なことを。ボールの色で光センサーの感度の違いがあるとか。
- 自主制作
いつも真面目に自主作品を作ってくれる。わかりやすい、明るい作風が特徴。
集合写真
イベント明けだけど、みんな集まってくれた。また、気分一新、楽しくやっていこう。
謝謝
メンターの皆さん、受付をやってくださっている五島さん、いつも有難うございます。
参加費
今回は8,000円頂きました。 有難うございます。
次回
次回は11月18日です。下記からお申込み下さい。学芸会の時期のようですね。無理をしない範囲で参加下さい。
記録 松成 文夫