ScratchDojo/小中学生のプログラミング&電子工作/天白

小中学生のプログラミング&電子工作道場

【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・15

日時:2017年12月2日(土)13:30~15:30

場所:天白生涯学習センター IT室

今日の一枚

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概要

もう12月になりました。今週も生涯学習センターです。先週、来週と3週間続きます。

忍者は久しぶりに、7人の参加です。兄弟・姉弟・兄妹参加が3組。単独参加が1人でした。

メンターはいつもの山吉さん、松田さんそれに忍者のお父さんメンターで岸本さんが参加してくれました。

プロジェクト作成

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松田さんが写真を撮って、ピカサのコラージュで纏めてくれました。

小2のYちゃんは前に一回きてくれて、ピョンキーで僕が付きました。

年長のKくんはビスケットが面白くなってるようです。松田さんが付いていろんなものを作りました。

残りの5人は小3から小5とScratchが面白くなっている年代かな。自主的に黙々とやっている子も多く、岸本さんと山吉さんがついてくれました。

発表

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発表は最初にDくん。シューティング・ゲームを作って、自信満々に発表してくれた。最初の頃、小さな声だったけど、だいぶ自信がついたのかな。最初に「はい」と手を挙げてくれた。

次は、Kくんが松田さんに引っ張られて、発表しました。じゃんけんのようなものから、シューティング・ゲームまで。

岸本さんのK&S姉弟大喜利にだすのだとのことで「年賀状」。

Sくんは二つのスプライトが会話する。交互の話のタイミングを時間でやっていたのをメッセージでやればずれないのではと言っておいた。

Kちゃんは年賀状とともに、クリスマスも大喜利に出したとのこと。色々と工夫をこらしていた。大分、力がついたと思う。お父さんの指導方針なのだろう。

Hくんはこの前の工場シミュレーションの改良版。段々と本格的になってきて、どんな大工場が出来るのだろう。いつか、しっかり見てみたい。

Kくんのお兄さんのRくん。サッカーボールを蹴って、ゴールするというもの。まだ、数回だけど、纏まりよく作っっていた。

最後に発表を躊躇していた、Yちゃんも、ロール、ピッチを使った迷路のプロジェクトを発表し、みんなに触ってもらった。

纏めと謝辞

今日も、なにか、ゆったりと好きな子が集まったという感じの場になった。メンターの山吉さん、松田さん、岸本さん、有難う御座いました。

参加費

3500円、頂きました。こちらも有難う御座いました。

以上 記録:松成 文夫