ScratchDojo 原・・・N024 2019/11/23
開催日時:2019年11月23日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今回でScratch+micro:bitの最終日だった。理解の確認という意味でJimmyCさんの「Micro:bit Timer」を題材にした。参加忍者は3名に新しく山田さんがメンターに加わって、ユースメンターと松成の3人メンターだった。
マイクロビットを使って何かいいことがあるのか・・・という問いかけに対して、あまり答えは出なかったが、リモート・コントロールができるということかなと思う。ただ、Scratch3.0単体ではマイクロビットへの出力機能がなくて、ボタンを押す・押さないの入力機能、センサーの入力機能に限られている。
今回はTimer開始・終了のボタンをマイクロビットのボタンで行った。リモートの場合、信号がどのくらい届くのか問題だけれど、今回は信号がブルートゥースで送られるが、研修室の端から中央のパソコンまで届いた。約10mはOKということだったかな。
実際のタイマーは簡単化のために二けたにした。みんなそれなりにこなしてくれたと思う。
発表風景
今日は簡単な問題にして、自分のリミックスの時間も発表の時間も余裕をもってやることができた。
最初のKくんの発表はちょっと慌てて、忍者自身の写真を取り逃がした。ごめん・・・
謝辞等
今回でScratch+Micro:bitはとりあえず、終了です。少しは興味を持ってくれただろうか? 毎回参加してくれてありがとう。あとは、毎月第3日曜日に「プログラミング×科学実験」というコーナーでマイクロビットを扱っています。よかったらそちらへ来てみてください。
次回からは同じくパソコン内のビデオ信号を使っての実験的作品つくりです。ご期待ください。
記録: 松成文夫