8月から ScratchDojo 緑がはじまります
ScratchDojoでビスケット専用の場を作りました!
2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化に向けて、子どものプログラミングが広く行われるようになってきています。その、プログラミング言語としてScratchが一般的に使われています。CoderDojo天白からScratchDojoにかけても、当然のこととして、Scratchを中心としての作品作りを行ってきています。
プログラミングをいつごろからはじめると良いかということについて、諸説あることは当然ですが、Dojoにきている低学年の忍者のさらに小さい弟さん、妹さんも楽しそうについてきてくれますが、そのお子さんたちにはScratchは難しく感じられます。
そこで登場したのがViscuit(ビスケット)です。今までにも見聞きしていたのですが、研究者の開発といった感じで、ちょっとわかりにくかったですね。でも、最近、新しくアプリも整理され、開発者によるテキスト本もでて、非常にわかりやすくなりました。
コンピュータの基本である入力と出力の関係をメガネという二つの輪で表して、単純ではありますが、いろいろと工夫して楽しくプログラミングの力が付くように思えます。
皆さんのお子さんにも是非、ビスケットを体験させてあげて下さい。
8月の申込みは既に始まっています。8月16日(水)と8月30日(水)の午前です。下記からお申込み下さい。
投稿 松成 文夫(主宰者)