ScratchDojo/小中学生のプログラミング&電子工作/天白

小中学生のプログラミング&電子工作道場

プログラミング体験で可能性を探そう!

案内チラシ


昨年に続いて、今年もプログラミング体験で可能性を探そう!を行います。

このイベントの趣旨は、あるお母さんの言葉です、「うちの子供は何にも一生懸命にならないけど、パソコンだけは一生懸命にやってくれる。」と。事実、いつもにこにことDojoに通ってくれました。

今回は、さらに「タブレット・プログラミング」を意識しています。最近、スマホは中学生などにもかなり普及しているようですね。ですが、近くの小学校に行ってる感じですとノートパソコンの普及はそれほどでもないみたいですね。ノートパソコンの代わりがタブレットに段々と変わっていくのでしょうか。スマホではまだ、プログラミングも部分的ですが、子どものプログラミングは段々とタブレットに替わっていくのではないでしょうか。そんな思いもあってタブレットプログラミングを表に出してみました。なるべく、多くの子どもたちにプログラミングを楽しんでもらいたいものです。

内容は午前と午後の2部構成にしています。今回初めて、その時間を通してのテーマを決めました。

午前のテーマはじゃんけんです。

まずは午前、顔合わせのじゃんけんです。4種のツールでじゃんけんを作りましょう。それぞれに、特徴のあるじゃんけんゲームができるでしょう。

じゃんけんゲームができたら、まずはグループ内でじゃんけんをしましょう。

次は4グループでの対抗じゃんけんですね。優勝者はだれでしょう!

因みにグループ分けはスクラッチ、マイクロビット、ピョンキー、ビスケットの4つです。好きなもの、やったことのないものから選ぶといいですよ。

午後のテーマはメッセージです。

去年くらいですか、NHKのテレビで人体は無数のメッセージを交信しあって生きているといった話を聞きました。

その時くらいから、メッセージのことが気になっていました。Scratchではスプライト間で普通に使われていますね。キー入力などもイベント発生後にメッセージを発信するということでいいのでしょうか。マイクロビットではグループを使っての無線通信でしたね。ピョンキーにはMESHというメッシュネットワークの機能がありますね。これはScratch1.4の機能だそうです。最近、ビスケットでも割れメガネといって間接的に作用する機能が追加されているのを知りました。

こんなテーマを実感してもらうのもたくさんの人が集まってくれるからではないでしょうか。

参加希望の方はconnpassの告知システムを使って、下記からお申し込みください。

午前の部・・・じゃんけん大会

午後の部・・・メッセージ

記事作成: 主宰者 松成 文夫