これまでの電子工作の資料
【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・017
日時:2018年1月13日(土)13:30~16:00
場所:天白区生涯学習センター IT講習室
集合写真です。 ある程度、人が集まると集合写真らしくなりますね。
概況
今日はScratchDojo天白の今年初めての日。一番に来たNくん、「あけましておめでとうございます」といってくれた。それに感化されて、はじまる最初の時間に「あけましておめでとうございます」といい、みんなにも応えてもらった。
今日の参加忍者は7人。5人は原と天白で基本的に毎週参加者、内容もScratchと電子工作を両方やっていて、さらにはテキスト・プログラミングもやっているある意味、松成Dojoの優等生。今日はKちゃんがビスケットもやっていて、みんなの先頭に立って、広めてくれれば有り難いと思う。
メンターの参加者は山吉さん、松田さん、岸本さん、松成で、忍者・メンター比は7:4でちょうど、いいくらいだったかもしれない。
実施内容
小学2年の初心者のSくん、今まで落ち着きがなかったけど、チュートリアルの「Scratchを始めよう」を山吉さんについて始めていた。ボツボツの感もあるけれど、楽しそうに、一杯スプライトを付け加えてやっていた。
妹のMちゃん、年中組だけど、最初、猫の動かし方をやって、ちょっと席を外れたら、お母さんが一緒になって、お兄ちゃんと同じものをやっていた。こういうペースでいいのだろう。
小4のKちゃん、ビスケットをやりたいとのこと、松田さんが迷路かな。宝物さがしの作り方を教えていた。最初にしては難しいと思うけど、小4にあまり簡単なことはと思ったのだろうか。あと、もう一つと言っていたけど、あとは自分で好きなことを作ったらと言って制止しておいた。
小3のSくん、何を作ろうか、あれこれ悩んでいたけれど、発表はレースをやって、ゴールと言うのをやっていた。これは前回、お姉さんのKちゃんがやったことだけど、上手く、作るのが難しかったのかな。今度はチュートリアルを真面目にやってもらったらいいかな。
常連の3人にも話ししてもらった。
Hくんは電子工作、テキストとやっているが、Scratchも楽しんでいて、SNSもかなり充実してきている。長編に挑戦しているようで、この前は工場のラインをやっていて、前回からお城を攻撃するというある意味のシューテイングゲーム。歩兵、歩兵大隊、大型砲台など戦力強化に努めているようだった。
https://scratch.mit.edu/projects/197679669/
Nくんは結構、大志を持っていて、SNSでもいろいろと頑張っている。また、オリジナリティのある作品をつくる。今回は消防車が高層階の火事を消すというもの。ちょうど、iPadで同じようなゲームがったので見せておいたけれど、彼独自の作品とのこと。まだ、アップしてないみたいだが、かれのスタジオは。
https://scratch.mit.edu/studios/4447366/
Dくんはエア・ホッケーを作ると言っていて、ボールとラケットが干渉するときの動きに悩んでいた。ラケットが手動なので止まったり、動いたりするときに吸い付いたり、振動したりする。メンターの岸本さんは距離を計算する方法を教えてあげてたみたい、僕は接触のON-OFFを教えてみた。帰ってエア・ホッケーのゲームを見ると結構シャープに動く。こういうシャープさが上手く出るだろうか。次回が楽しみです。
これは発表風景です。
参加費
今回は参加費として3,500円貰いました。有難う御座いました。
謝辞
メンターのみなさん、有難う御座いました。
次回
次回は1月27日になります。
では、次回。
記録: 松成 文夫
ScratchDojo 緑・・・1~3月分、告知しています。
ScratchDojo では 緑区徳重会館で毎月一回、例会を行っています。
connpass の例会紹介で次のように書きました
最近のコンピュータの使い方として、ノートパソコンよりもタブレットの方が家庭での使用として一般的になってきました。また、プログラミング・ツールもタブレットで整備されてきました。
タブレットには各種のセンサーを内蔵しており、また、通信機能も充実しており、ノートパソコンと違った楽しみ方もできます。
ScratchDojo 緑では、タブレットに特化したプログラミングを行ないます。操作性が良いことから、小さいお子さんにも容易に取り組めます。また、4歳から出来るプログラミング言語(ビスケット)なども開発されています。Scratchのタブレット版ピョンキーも楽しめます。また、ゲーム感覚でプログラミングを楽しめる、Tynkerなどもあります。
幼児から低学年までの皆さんが楽しみながらプログラミングを覚え、理解することが出来ると思います。是非、参加していただいて楽しい時間を過ごしましょう。
今年はScratchDojo 緑も頑張ります!
今までも密かに開催はしていたのですが、、、、
今年は頑張ります。
下記から、申し込みをお願いします。
持ち物は・・・
iPad と筆記用具をお持ち下さい。
では、お待ちしています。
記事作成: 松成 文夫
【終了報告】ScratchDojo 原 ・・・018
日時:2018年01月06日(土)10:00~12:00
場所:天白社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
今回は電子工作でこのクローラーを作成します。
あけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
概要
今年、最初の ScratchDojo です。参加者は電子工作の2名だけで若干、寂しい、幕開けです。
Dojoの内容改善の為にいろいろとやって来たが、動きすぎたということがあったのかもしれない。
電子工作
表紙のクローラーを作成しますが、以下、作成過程のアルバムです。
まずは簡単な説明を聞いています。
自分でぼちぼちと作りますが。。。
クローラーの台の部分を切り取るのに力が必要なようですね。
詳細な説明書も準備されていて、安心ですね。
メンターの寺島さんの作ったお手本です。
お父さんも参加して、難しいとこは手伝いますよ。
ギアの組立は細かいとこが難しそうですね。
お父さんも一緒に頑張っています。
どうやら完成したようですね。
こちらも完成しました。
無事、ふたりとも完成しました。
今日はクローラーの作成までです。こういう工作は初めてのようでお疲れ様でした。
メンターの寺島さんのコメントです。
今回はタミヤのダブルギアボックスとトラック&ホイールセット 、ユニバーサルプレートでクローラーを作りました。
最初はニッパーの使い方も慣れない感じでしたが、だんだんとうまくなっていき、難しいかなと思っていたギアボックスの組み立てもきちんとできました。
最後にリモコンボックスをつないで動作確認し、終了。
ちょっとだけ時間オーバーしましたが、2台とも完成しました。
2人とも黙々と集中して頑張っていたので、終わった時に「疲れた〜」となってました。おつかれさまでした^^
次はArduinoと繋げてプログラミングで動かします。
集合写真
いつもの集合写真です。
謝辞
メンターの寺島さん、岸本さん、松田さん、有難う御座いました。
ちょっとさみしい立ち上がりでしたが、無事、終了しました。
参加費
参加費として1,000円頂きました。有難う御座いました。
次回
次回は1月20日になります。下記からお申し込み下さい。
今週末1月13日は天白生涯学習センターで行ないます。
写真:松田美知子、記録:松成文夫
【終了報告】キラキラ光るクリスマスカードを作ろう!
日時:2017年12月23日(土)10:00~12:00
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
みんな自分で作ったクリスマスカードを持って写真撮影です。みんな、どこか、ちょっと自慢げな顔ですね(^^)
経緯
今年はクリスマスがないのかなと言ってたら、寺島さんがクリスマスカードを作ろうといってくれた。
それだけではちょっと寂しいかなと言ったら、玉井さんがグリコードなどはどうかなと言ってくれて、更に松田さんが壁にクリスマスツリーを飾ったらと言ってくれて、去年、白板に綺麗にツリーを描いてくれていた五島さんに応援をお願いした。
更に、時間が余れば、googleの「サンタを追いかける」を準備し、電子工作の作品をサプライズにお願いした。
さらには五島さんがみんなにお土産を準備してくださった。
準備風景
朝の準備風景です。手前で準備、奥のほうがクリスマスカード作りです。
10時過ぎ、ボツボツ人も集まってゆっくりと開始です。小さな子、はじめての忍者もいて、興味津々のようです。
クリスマスツリーの色塗りです。水彩絵の具が初めてとあって、マスコット・ボーイは大張り切りです。
クリスマス・カード作り
段々と人が集まりました。遅れてきた忍者も真剣に作っています。
机の上も段々とカードの紙が広がっていきます。
お手本のカードですね。
みんな、熱心に取り組んでいます。
電子工作
山吉さんの作品です。電子工作を色々と試している感じで、超音波センサーを使ったのも作っていました。 書き込み装置も有るようで、いつかワークショップをやってもらいたいですね。
寺島さんの作品です。Arduinoで触ったもので音階を設定しているとのこと。いろいろと楽しいものができそうです。
電子工作のワークショップの材料が次々と有るようで楽しみです(^^)
クリスマス・カード作り
今回、企画の寺島さん。 ボツボツ、みんな出来てきたかな・・・
まだまだ、みんな頑張っていますよ。一つできた忍者は急いで2番めの作品を頑張っています。
クリスマス・カード完成
早い忍者は完成です。二人並んでくれました。
ツリーも一本できました。
次々に出来ていきます。
グリコードが始まりました
グリコードの説明を聞いています。グリコのポッキーで前後左右をプログラムして、準備されたステージでくまさんが動きます。
カム・プログラムロボット
カム・プログラムロボットもちょっとさみしそうです。
グリコードに戻ります。
大分、紙が長くなって、複雑なプログラムにも挑戦ですね。
かーど作りも最終章
まだ、まだ、最後の追い込みに入っています。
作品、完成
いよいよ皆さん、完成です。
Dojo 初めての忍者ですか・・・好奇心、一杯で参加してくれました。
ツリーにも大分、カードがぶら下がってきました。
一方、グリコードも・・・
段々と複雑になって、椅子の上から写真を撮っています。
再度、完成です。
ちょっと恥ずかしがり屋さんだけど、お絵かきの好きなYちゃん、今日は楽しかったのでしょう。作品を二つ作って、ポーズも二つもしてくれました。有難う。
やや、遅めになる傾向のふたり。無事完成できたかな。
ちょっと、小休止。
お菓子も少し持ち寄ってもらったけど、あんまり、売れ行きはよくなかった(;_;)
みんなあれこれに夢中!
サンタを追いかける
最後にサンタを追いかけるを紹介した。日頃、あまりゲームをやらないのか、熱中する忍者が多かった。
終わりまじか・・・
自分の作品を持って、忍者たちの集合写真。
飛び出す絵本仕立てでつくったKちゃん。最後のトリかな。
集合写真
いつもの集合写真です。
お土産
皆さんに五島さんがお土産を準備してくれました。ぼくが準備するべきことかもしれないけれど、いつも、気を使っていただいて有難うございます。
寺島さんのコメント
クリスマスカード作りは、まず小さめの紙で1つ作ってもらって、やりたい子にはもっと作ってもらいました。
ボタン電池をとLEDを銅箔テープでつないでLEDを光らせるのですが、みんなLEDと電池のプラス・マイナスをきちんと合わせて光らせてました。
LEDをテープで引っ付けているため、LEDの足とテープがしっかりくっついてなくて光らない時は、テープをLEDに押しつけたり、テープを増やしてりして光るように頑張ってもらいました。
LEDを光らす部分は簡単なので、それよりもカードの絵を作るところがうまくいくのかが不安だったのですが、みんな上手に絵を描き、紙や家から持ってきたシールで飾りをつけたりして、すてきなカードを作ってくれました。
飛び出すカードを作ってる子もいてビックリしました!
みなさん、ご参加ありがとうございました。メンターのみなさん、サポートありがとうございました。
謝辞
今回、クリスマス・カードの企画をしてくれた寺島さん、グリーカードの提案をしてくれた玉井さん、クリスマスツリーの提案をしてくれた松田さん、一家で応援してくれた五島さん、それに山吉さん、岸本さん、村林さん、、、お世話になりました。例会とはまた違ったワークショップと言うかたちが取れた気がして良かったです。このような形で忍者の力を引き出せたらとも思います。
また、一年間、有難う御座いました。来年も、プログラミングを楽しんでくれる子が一人でも多くなるようによろしくお願いします。
参加費
参加費として5,000円頂きました。有難うございます。
次回
次回は1月6日です。今のとこ、参加者が少ないようですが、、、よろしく参加下さい。
その次は、ScratchDojo天白、ScratchDojo原と続きます。
ご挨拶
今年一年、色々とお世話になりました。来年も、いろいろと工夫して、たのしいDojoにしたいと思います。よろしくご協力のほど、お願いします。
写真:松田美知子、記録:松成文夫
【終了報告】ScratchDojo 原 ・・・016
日時:2017年12月16日(土)10:00~12:00
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
最近、熱心に通ってきてくれる3人兄弟の末っ子Aくん。
概要
全体風景です。ちょっと、閑散としているでしょうか。
年末にも関わらず、熱心な子が参加してくれました。いつもの子どもに会えるのは楽しみです。
Dojo全体でいくつかの内容を盛り込んだため、参加者が少ないと気にされているメンターの方も見えましたが、少なければ少ないで子どもたちとの付き合いを楽しみたいですね。
Scratch 授業
授業風景です。メンターさんもしっかりついて、やはり、授業がメンターさんにとっては演りやすいかもしれませんね。
内容はネコ・マリオです。
内容は下に岸本さんが書かれていますが、アクション・ゲームの開発、第4回ということで猫の敵を作って、それをやっつけるということです。
みんな、ステージ、敵のキャラクターをそれぞれに変えて作っていました。
メンターの岸本さんのワンポイント・メモです。
ゲーム開発講座では、ファミコンに近づけるべくネコマリオというアクションゲームを作成しています。
第四回となる今回は、敵を作りました。画面の右から左に敵が流れてくるのを表現しました。
それぞれの忍者は、個性のあるゲームステージを作ったり、アニメに出てくるキャラクターを登場させたり、ゴールやゲームオーバーのアクションを追加していましたね。
全てのプログラムの意味を理解するのは大人でも難しいと思いますが、プログラムの要点を正確に捉えて、手を加えられる忍者たちの力に感心しています。
最近、忍者が減って四人になりました。
過去の教材はあるので途中からでも参加できます。興味がある方はいかがでしょうか。 スクラッチを3ヶ月触ったお子さんであれば問題ないと思いますよ。
電子工作
授業風景です。3人の忍者も大分、慣れてきたようですね。
Rくんです。
Kさんです。
Sくんです。
電子工作の発表は見物の人が多いですね。よかったら、気後れせずに参加してみましょう。丁寧に教えてくれますよ。
メンターの寺島さんのワンポイント・メモです。
初めに小型スピーカーにジャンパー線のはんだ付けしてもらいました。初めてだったそうですが、2人とも上手にできてました。
今回は、BlocklyDuinoを使って、Arduinoのプログラミングを初めて行いました。開発環境を作るのに時間がかかり、プログラムを作る時間が少なくなってしまいましたが、Kさんは距離センサーを使って距離によって鳴らす音を変える、S君はタクトスイッチに音を割り当て、ボタンを押すとそれぞれの音がなるものを発表してくれました。
R君はScratioを使って、サンプルを見ながらLEDを光らせたり明るさセンサーを使ってプログラミングをしました。あまりフォローしてあげられなかったのですが、配線もプログラミングもしっかりできてました。
自主制作
いつも姉妹二人で、自主制作の組に入って頑張ってくれています。
お姉さんの発表です。花屋さんの棚で、クリックした位置に花を並べるというゲーム。分かり易いゲームになっている。
妹さんの発表です。アイスクリームのトッピングを頼むとそれができてくるといったゲーム。
ふたりとも、明快なゲームで淡々と作っているという感じですね。 メンターもある程度、いるので質問などしてもらえると、技術的なアップに繋がるとは思うけれど・・・
ビスケット
黙々と作成して、発表には、お母さん、弟と家族で参加です。
3つも作品を作りました。
メンターの松田さんのワンポイント・メモです。
幼稚園年中さんのkくん、10月のイベントに来てくれてからのビスケットファン。お兄ちゃん、弟さん、お母さんと一緒にみえます。小さい声でいろいろお話ししてくれます。
今回は新しいテキストから、「宝箱が開いたら、なにが出る?」というものをやりました。宝箱をタップするとフタがあきます、そこから青虫、棒人間が出て、飛んでいく、また、フタが閉まる。エンドレスで遊べる工夫をしました。弟さん1歳も一緒に遊びました。
後半は、Kくんひとりで「くねくね模様」や「赤い屋根の家とリンゴの木」を作りました。雪を降らせるとよかったかな。
1時間半の間に、ひとつはテキストに沿い制作、ひとつは自由な作品を、と思っています。
レゴ
Dくん、準備段階と発表の顔。
練習時、3回まわってワンという。
Tくん、NXTはPCを使って、詳細解析するようですね。
絨毯の上でジグザグ運動です。ロボットと一緒に動いているのはMbotを自作したNくんです。
メンターの玉井さんのワンポイント・メモです。
D君はレゴEV3で犬型ロボットに組み立てて持ってきました。iPadのアプリで犬をイメージした色々な動きのプログラムを組んでいました。プログラムはBluetoothでレゴにダウンロードして動かします。ワンと鳴かせたり、犬がつかれた感じをゆっくりした動きにしたり、最後は3回まわってワンと鳴かせ、楽しい動きをさせました。
T君はレゴNXTをパソコンでジグザグに進むプログラムを組みました。ソフトの移動ブロックのステアリングを調節しながら、何回もロボットの動きを確かめていました。最後はロボットにザッツグッドと話させました。二人とも工夫したところ、難しかったところなど上手に発表してくれました。
集合写真
今回も、みんな元気よく、はい、ピース!
見学、取材
今日は見学が2名です。
ひとりは名東ホームニュースの塩崎さん、CUCURUという情報サイトのライターもやっていて、熱心に見ていかれました。会の知名度をあげるためにこういうミニコミ紙の方が来て頂けるのは有り難いですね。外部の人の視点が多分、名東ホームニュースかCUCUROに出るかと思います。
ひとりは村林さんのお知り合いの杓谷さん。日頃、ドローンを操って見えるとかでいつか見せてもらうのが楽しみですね。Facebookからスペイン語も達者だとのお知らせが来ました。早速、メンターにお願いしました。よろしくお願いします。
謝辞
今日もメンターの寺島さん、岸本さん、松田さん、玉井さん、山吉さん、村林さん、それに新しい杓谷さん、有難う御座いました。松田さんには写真も撮っていただいて有難う御座いました。
参加費
参加費として6,000円頂きました。有難うございます。
全体感想
最近、メンター不足もあって、会の中が固くなってきた雰囲気もあったが、今日は比較的穏やかに済ませることができた。
次回
次回はクリスマス会に振り替えです。
下記からお申し込み下さい。
記録 松成 文夫
【終了報告】ScratchDojo 天白 ・・・16
日時:2017年12月09日(土)13:30~16:00
場所:天白区生涯学習センター IT室
今日の一枚
今日は久しぶりに9名の忍者の参加があった。少ないのもゆっくり出来るし、多いのもそれなりに賑やかで楽しい。
最初、待ちかねたようにKさんの姉弟がやって来た。満面の笑顔でパソコンをあける。子どもたちと接する楽しさかな。
いつものメンターのYさんは、今日はおやすみ。子どもさんと一緒のKさんがと思っていたら、仕事でお休みとのこと。 松田さんと二人で、これは大変だと思っていたら、アゼントくんがひょっこりと現れて、ほっとした。
ちいさいKくんが写真は取らないのとのことで、人も多いので、はじめての集合写真。お母さんたちも入ってくれてなごやかな写真になった。
制作過程
Scratchの参加はほとんどが自主的にやることに慣れてきている。だいたい、黙々と始めている。年長のKくんのビスケットに松田さんがつき、 5歳と小2のSさん兄妹に松成がつき、ほかのScratchの忍者にはアゼントくんがついてくれた。
Sさん兄妹の5歳のMちゃん。まだ、Scratchは無理かなと思うけど、やる気満々。ちょっと自分で絵を描いてもらって、動かした。他の猫も動かしてもらって、ちょっと離れてお兄さん忍者を見る。お兄さんも、まだ動かすのが心もとない。いろんなスプライトを画面に出していたが。しばらくしてお母さんが帰ってきて、この前の蝶がパタパタするのがやりたいとのことで、アニメの動かし方をしてみた。
Kさん兄弟のお兄さん、4台の車のレースを作っていた。車がゴールに着いたとき、きちんと止まらないと悩んでいた。
もう一組のKさん姉弟のお姉さん、車を動かすすごろくを作っていた。車を角で曲げるのがうまくいかないと言っていた。でも、なんとかこなしたみたい。
ビスケットのKくん。メンターの松田さんから次のコメントを貰った。
ビスケット、クリスマスツリーとプレゼントの作品は絵がしっかり描けていた。プレゼントをクリックすると、いろんな色に変わり、大きなプレゼントの 箱をクリックするとなんと爆弾がでてきて、画面いっぱいになりました。やばいねと、そばにいた忍者もいっしょににこにこ。
作品発表
作品発表はK.Rくんのレーシング・ゲーム。
Dくんのあみだくじ。最近、積極性が目覚ましいが、くじの左右の線の両端に青・黄色の印をつけて判定とか。必ずしも上手くいかなかったけど、、、、。(一度、やってみよう。)
S.Mちゃんのいろんな詰め込み作品。
K.Kちゃんのくるまのすごろく。かなり完成度が高い。車を2台にしたら、うまくいかないとこがあったとか。
こちらもK.Kくんのビスケット。松田さんは次のコメントだった。
「しゅりけん、と壁」の作品は、壁を大きく描いて、手裏剣が飛ぶと四角いブロックをくりぬいていく、というところまで、できませんでしたが、また次回にでも。
K.Sくんのピンポン。普通と思ったが、パッドをマウスでなく、キーで動かしたとのこと。そっちが良いのかな・
S.Sくん、ちょっと、何を考えていたか判らなかったが、最後に猫とタコが遊んでるといったことを言い、背景も付けてそれなりに楽しんでくれたのだろう。
最後に、M.Kちゃん、水族館のさかなをクリックすると消えていくというゲーム。前のが完成したとのこと。
常連のHくんは遠慮していて、帰りの時間に間に合わなかった。
謝辞
メンターの松田さん、アゼントくん、保護者の皆さん、忍者の皆さんも有難う御座いました。
参加費
今日は4500円頂きました。
次回
次回はScratchDojo原になります。
天白は年を越して、1月になります。良いお年をお迎え下さい。
以上 記録 松成 文夫