ScratchDojo 原・・・N014 2019/08/24
開催日時:2019年8月24日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今回の参加は正会員9名、当日会員1名、メンター3名、保護者数名で結構賑やかな会になった。
第2期はアクションゲームを想定していて、今回から数回、マリオのオートランを真似して作ってみることにした。
マリオのワールドツアーのオートランには、あそびかたなどから見ると次のような機能が含まれている。 * オートラン・・・オートで走ります
ウマトビ・・・小さいだんさはオートで飛び越えます
ウマトビ・・・小さいテキもオートで飛び越えます
シャボン・・・ミスしてもシャボンになってふっかつします
ジャンプ・・・画面をタッチしてジャンプしてみましょう
ハイジャンプ・・・長くタッチするほど高くジャンプします
ピンクコイン・・・一つのコースに5枚のピンクコインがかくれています
ウマトビジャンプ・・・ウマトビしたら同時にタッチ・・・さらに高くジャンプします
この遊び方部分でもあれこれと作っていく必要がある。
とりあえず、今回はオートランの部分とウマとびの部分を一部作ったところである。
今回の結果を次に示している。
説明書は次に保存しています。
ScratchDojo 原…N014復習.pdf - Google ドライブ
以上
記録:松成文夫
ScratchDojo 原・・・N013 2019/08/10
開催日時:2019年8月10日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今回の参加者は忍者が4人、ユースメンターのNくん、メンターの田中さんと松成の7人。最近、若干参加者が少ないかと思う。今回は課題のボリュームを少なくして、Flappy Birdを作成した。
まずはサンプルを見てもらって、どういう手順でやっていくかを相談し、ひとつづつコードを書いていった。その内容は資料に書いておいた。
復習資料は ScratchDojo 原…N013復習.pdf - Google ドライブ に置いてあります。
作成した作品は https://scratch.mit.edu/projects/323754604/ に置いてあります。
おやすみの人も是非、一度、作ってみてくれるといいかと思います。
次回は8月24日です。ぜひ、全員参加になればと思います。よろしくお願いします。
記録: 松成文夫
ScratchDojo 原・・・N012 2019/07/27
開催日時:2019年7月27日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今回は台風6号の接近ということで無理のないところでの参加をお願いしたこともあって参加者が6名とこじんまりとしたDojoになりました。ちなみに昼からのCoderDojo天白はおやすみにしましたが、台風の影響はそんなでもない感じでした。
前回、猫のスプライトで重力加速度の影響を取り入れて、上下左右、自由に動けるようにしました。今回、そのリミックスとして直接使うのではなく、一度、バックパックに保存してから取り出して使う方法で行いました。
もう一つのポイントは複数のステージの扱いです。ゴールへ到達するのに、平地、血の池、障害物の恐竜を使ってみました。一つのサンプルとして、いろいろと遊んでもらえればと思います。作成したプロジェクトは次にあります
https://scratch.mit.edu/projects/322388347/
また、いつもの説明書は下記に置いてあります。わかりやすく書いたつもりですので、うまく最後までいかなかった方も、もう一度、挑戦しておいてください。
次回は8月10日になります。会員登録は終了しましたが、数名の一般参加も募集していますので、次からお申し込みください。
記録: 松成文夫
ScratchDojo 原・・・N011 2019/07/06
開催日時:2019年7月6日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今期は7月~9月の6回の予定です。参加者は12名(1名欠席)の忍者と2名のユースメンターの予定です。ちょっとバタバタもあったが適度の参加者になりました。
前期はシューティングゲームをやりました。初心者にとって難しいかと思ったが、ちょっと休んでコピペをやった忍者はやさしかったとのことでした。結果的に敵機から弾も出ずの中途半端な状態ではあったが、どこで終わりにするか難しい。
今期はアクションゲームがらみの予定で、基本的な技術をひとつづつ絡めて、小さいまとまりで行っていく予定。今回は重力加速度を考慮したスプライトの動きを取り上げた。
なお、今回のコードは次に置いてあります。うまくいかなかったら、適宜参照してください。
ScratchDojo 原…N011復習.pdf - Google ドライブ
謝辞
今日のメンターは山吉さんと松成のふたりでしたが、何とか回ることができました。有難うございました。五島さんには集金作業のため、わざわざ出てきてくれて有難うございました。また、保護者の川口さんが朝早くから来られて、机のレイアウトやらプロジェクターの設定やらいろいろと手伝ったいただけたのは嬉しかったです。ありがとうございました。
次回
次回は7月20日(土)になります。正会員は締め切っていますが、当日、若干の参加を認めています。下記からお申し込みください。
記録作成: 松成文夫
ScratchDojo 原・・・N006 2019/06/22
開催日時:2019年6月22日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今日の参加者はScratch会員8名、バギー車会員4名、初心者の当日会員1名と久しぶりに遊びに来て自主作品作成の忍者が1名と賑やかだった。メンターは稲見さん、山吉さん、柳本さん、田中さんと僕の5名。Scratchの方は保護者の参加も多く、結構賑やかだった。
内容はScratchの方はシューティングゲームのとりあえずの終了でゲーム風の仕立てをして、発表もしてもらった。バギー車の方は距離センサーの仕上げのようでみなさん、今日は一丸となって頑張っていた。
1期終了ということで最後に記念写真を撮った。3か月単位でちょっとメリハリがついたかと思う。
Scratch
みんなそれぞれに工夫しているとこもあって発表してくれた。
Scratchの内容は下記に置いておきました。
ScratchDojo 原…N006復習.pdf - Google ドライブ
時間があったら、復習しておいてくれるといいかと思います。
今期はシューティングゲームを使って、作品の作り方といった感じを理解してもらおうと思って実施しました。もっと、大ボスが出るというようなことの希望もあったが、個人的な対応として残しておきます。
バギー車
稲見さんのコメントです。
第1期も今日で最後。いつものメンバーが揃い前回に引き続き超音波センサーを使って障害物を回避するというプログラムをみんなで作ってもらうことに。
makecodeがバージョンアップして、サーボモーターブロックと関数ブロックの機能が拡張したということもあり、それらを使ったいくつかサンプルプログラムを持ち込んでやってもらうことにしました。そのこともあってか、今日は今まで以上に皆一生懸命に取り組んでくれました。
Yくんはバギーを持っていないのでいつものように貸与で進めることに。いつも頑張ってプログラムを組んでくれますがうまく動作してくれません。自分が何をやってるかわからないものは人にも聞けないし、問題も解決できいないと伝え、その意味は理解してくれたかと思います。
Eくんは、自分で解決してプログラムを組めるようになってきましたね。うまく動かないところを自分で見つけて解決できるように成長していました。
Nくんも自分なりのオリジナルをサンプルプログラムに手を加えて作ってくれていました。
Sくんはサンプルプログラムの中でも難しいプログラムに挑戦していました。新しい関数を使って前進、後退、速度、調整値(曲がらないように)する関数を使って、壁があると自動で止まる、かつ ブレーキランプを点灯させるというものを完成させてくれました。
時間がかかって発表まではできませんでしたが、皆それぞれがそれぞれなりの成長がありました。 この3ヶ月のことが少しでもきっかけになり、皆が次のステップに進めるといいですね。
集合写真
謝辞
今回で4月からの第1期が終了です。メンターの稲見さん、山吉さん、柳本さん、田中さん、それにいろいろとサポートしてくださった五島さん、ありがとうございました。特に仕事の都合でこれでちょっと離れられる稲見さん、お世話になりました。また、気楽にのぞいてもらえればと思います。また、五島さんも子供さんの参加するコースがなくなって済みません、また、適宜イベントなどに出てくれるとのことで、よろしくお願いします。
次回
次回は7月6日から新しく、Scratchだけで始まります。もう会員は定員になっていますが、当日会員並びに今回の様な卒業生の自主プログラム参加の口でよかったら参加してください。
ScratchDojo 原 …N011 - connpass
記録: 松成 文夫
ScratchDojo 原・・・N005 2019/06/08
開催日時:2019年6月08日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
前回はおやすみが多かったが、今回はみなさん参加してくれた。やはり、みなさんが参加してくれると活気が出ると思う。Scratchは前回と同じようだけど、クローンで発射などの機能を正確にした。マイクロビットのほうはいろいろで個人対応になっていったかと思う。
Scratch
松成のコメント
前回、敵機を画面上部に並べたが、今回は画面上半分にランダムに並べた。弾をクローンを使って発射し、敵機もクローンを使って増やした。クローンの弾の発射には長押ししていると出っぱなしになるのと、長押し状態では弾が出ないやり方とを示した。
次回は最後なので、みなさんに発表してもらおうかと思っていますのでよろしく。
作成したプロジェクトは次にあります。
ScratchDojo 原…N005復習.pdf - Google ドライブ
また、今回の結果は次にあります。
https://scratch.mit.edu/projects/314515731/
micro:bit
稲見さんのコメント
今日は久々いつものメンバーが揃いました。
引き続き超音波センサーを使って障害物を回避するというプログラムをみんなで作ってもらうことに。
Yくんは、micro:bitで電卓を作るといって頑張っていました。
Nくんはいつものようにマイペース(笑)。
Eくんは前回やった超音波センサーの動作の復習。
Sくんは超音波センサーを使って障害物回避プログラムを作成。
簡単な障害物回避条件式を書いて試してみましたが、動きがぎこちなく障害物もうまく回避してくれず。もう1度センサーの特性を説明して、それを補完するようにプログラム組まないと思ったとおりには動作しないよと説明。
それよりもバギーの基本動作(前進、後退)させるプログラムをみんな忘れてて、そこから説明して再度いろいろ試してもらう感じになりました。時間が経つとやっぱり忘れちゃうのかな?
4月からのタームも次回でひと区切りということもあるので、次回はステップバイステップで雛形的な作例を作ってもらう形で進めようかと思っています。
謝辞
今回も稲見さん、マイクロビットの方、ありがとうございました。メンターとして見えている田中さん、ちょっと慣れた感じでしょうか、無理のないところでよろしくお願いします。受付・写真撮影をいつもやってくれている五島さん、ありがとうございました。今回はメンターも少なかったですが、何とか乗り切れました。
次回
次回は6月22日です。
会員はもう満員ですので午後のCoderDojoに申し込んでいただけると有難いと思います。
記録: 松成 文夫
ScratchDojo 原・・・N004 2019/05/25
開催日時:2019年5月25日(土)10:00~12:00
開催場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
今日は全国的にか、運動会の日に当たってしまったようで参加者が少なかった。それでも、運動会に当たらなかった学校もあって、Scratchの方は4人、micro:bitの方は1人の忍者の参加があった。同じ理由かどうか、メンターの参加も少なく、稲見さんと二人で済ますことになった。 年に一回くらいはこういうことに当たることもあるような気がするが、今年のような場合は今までになかった気がする。
Scratch
松成のコメント
Scratchは前回、弾が当たれば爆発するというモデルを作ったので、今回は弾の方向を右方向から上方向に変更し、敵機のクローンを11機、作って爆発するというモデルにした。参加者が少なかったこともあってか、早く済んでしまって、弾のクローンも少しやりかけたが、やはりこれは次回の問題として、はっきりとはやらなかった。
なお、今回行った内容は次に置いてあります。
micro:bit
稲見さんのコメント
今日は運動会があってか人数が少なくEくん1人でのマンツーマンでした。
Eくんはいつもマイペースですが、話の雑談の流れでScracthのmicro:bitをやりたい様な事を言っていたので、Scracthにあるmicro:bitのブロックで「ピン0がつながったとき」というのはどういう動きになるのか?という問いかけから、タッチスイッチを使った検証をやってもらうことになりました。
タッチスイッチはタッチするとONになるスイッチで、ONの時ハイレベルを出力するというもの。想定では「ピン0がつながったとき」というより「ピン0がハイレベルになったとき」にトリガーするという読みです。
Eくんのmicro:bitはバギーに組み込んであったので、一旦外してもらって別のマウントに付け替えもらい、ジャンパーコードをつないで検証することにしました。VCC、GND、OUTの3つの線をブレッドボードを介してタッチスイッチとつないでもらいましたが意外と結構苦労していました。ちょっと工作系は苦手なのかも。
最後は読み通りタッチするとScracth猫が動くまでできました。苦労して頑張ってくれたので、少しはセンサーとの連携に興味もってくれたかなと思います。
謝辞
今回もちょっと人数が少なかったけれど、稲見さん有難うございました。写真も撮ってもらって有難かったです。この辺、いつも僕は気が回らないなと思いつつ、こんなものですね。あと、1か月、よろしくお願いします。
次回
次回のScratchDoho原は次になります。よろしくお願いします。
ScratchDojo 原 …N005
Scratchは今回と同じようなことで敵機の配置をランダムにするということとクローンで弾を発射するということをやりたいと思います。
記録: 松成 文夫