【終了報告】ScratchDojo 原 …042
日時:2019年1月5日(土)10:00~12:00
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
概要
あけまして、おめでとう ございます。 2019年最初の例会が無事終了しました。
忍者は電子工作3人、Scratch4人、ビスケット1人でメンターは稲見さん、松田さん、山吉さんと松成でした。個人的にはこの程度のこじんまりした集まりが落ち着きますね。時に新しい人を集めてのイベント、また、トワイライトでの気兼ねない集まり・・・そんなとこが今年の定例的な集まりになるでしょうか。また、新しい分野にもぼちぼちと挑戦していければと思っています。
実施状況
発表風景
集合写真
謝辞
今年初めての例会でした。まだ、正月休みの人もいる中で元気な顔を見せてくれました。メンター稲見さん、松田さん、山吉さん有難うございました。また今年もよろしくお願いします。
2月ぶりに参加してくれた稲見さん、Scratch3.0+micro:bit の関係もかいてくれてのでここに載せておきます。
約2ヶ月ぶりの電子工作になりました。
1/2からScratchがVer3がリリースされてmicro:bitと連携できるようになったので、試しにやってみること時しました。
それともう1つ、micro:bitも昨年新しいエディターサイトになって、WebUSBが使えるようになりブログラムの送り込みがラクになったので、micro:bitのファームウェアもアップすることにしました。ファームウェアのアップはまぁそれなりに、楽しいというよりはそうやってできるようになったぐらいな感じで。buggyの拡張ボードとmicro:bitが重なって一緒になっているので、リセットボタンが押しづらく結局少し外す事に。 ちょっとやりずらかったですね。
その後にScratchのとの連携の準備。 Scratch LinkのWindows版をインストールして、micro:bitにも連携プログラムをインストールする段取りでしたが、Scratch LinkがWindows10以降(version 1709+)しか対応していなく、試しにWindows8の2人にやってもらいましたがダメで、結局Windows10の最新版だったYくんだけセットアップができたといった感じになりました。
Nくんにはちょっとかわいそうでしたが、Sちゃんには私が使っているMacを貸してScratchとmicro:bitの連携プログラムを作ってもらいました。
2人ともほとんど説明もせずにどんどん作り始め、簡単にゲームっぽい動きをするプログラムを作っていました。Sちゃんは2匹のハリネズミをmicro:bitを傾けると動くプログラム、Yくんはキャタクターを動かすプログラムでmicro:bit振るとキャタクターをジャンプさせるような動きを作っていました。
Scratchに用意されているmicro:bitのブロックは、まだいくつか制約があるので完全自由にというわけにはいかないですが、それなりに楽しんでやってもらえる感じでしょうか。ただmicro:bit側のプログラムはできないので、双方プログラムができるようになれば、作りたいことがもっとできるようになるかと思います。
次回からは部品調達が間に合えば、超音波センサーをやっていきたいと思います。
次回
次回はもう、今週末の1月12日になります。現状、ほぼ定員ですが、とりあえず、下記からお申し込みください。
記録:松成 文夫